2014-03-26 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
さて、今回のテーマであるところの科学技術イノベーション政策に関して、総合科学技術会議、総理が司令塔になりまして、それで各大臣がおられると思うんですけれども、こういったSTAP細胞の問題に関してオール・ジャパンで、日本でこういった研究成果を守っていかなければどんどんどんどん、それでなくてもアメリカのNIHの予算とかにも負けているわけですから、そうなると我々日本人は、まずは一つのユニットとして、オール・ジャパン
さて、今回のテーマであるところの科学技術イノベーション政策に関して、総合科学技術会議、総理が司令塔になりまして、それで各大臣がおられると思うんですけれども、こういったSTAP細胞の問題に関してオール・ジャパンで、日本でこういった研究成果を守っていかなければどんどんどんどん、それでなくてもアメリカのNIHの予算とかにも負けているわけですから、そうなると我々日本人は、まずは一つのユニットとして、オール・ジャパン
また、細野先生におかれましても、この前、去年でございますか、総合科学技術会議、総理も同席の下でプレゼンテーションもありましたけれども、新超電導というんですかね、この成果もございました。 最近では、科研費でいうと、小保方さんが話題になっておりますが、彼女が院生時代にはやっぱり科研費というものを使いながら研究もしていただいたということでございます。 もっと言いますと、LEDですね。
学術審議会では、二十一世紀を展望した学術研究の総合的推進方策ということで審議をいただいておりますし、科学技術会議、総理大臣が議長をお務めであられますが、これは科学技術庁長官の所管でありましょうけれども、研究費は倍にしなければならない、こういうことであります。
二〇〇〇年の事態に対してどういう研究を日本ではしておるかという問題でございますが、御承知のように、一九八五年までのは去年閣僚懇談会で決定いたしまして、これは御承知のとおりでありますが、二〇〇〇年までの分に関しましては、まだ閣議で決めたとかいうものはございませんけれども、科学技術会議、総理を首班といたしました科学技術会議がございまして、そこで去年の七月に答申がございました。
これはひとつ総理以下の科学技術会議、総理も福田さんも大平さんも、皆その重要なメンバーでございますので、この問題はひとつそういう目で点検をして、そして必要なところに金を惜しまないように、しかも出した金が効果的に行われるように、そういう頭で見ることだけでも非常に違ってくると思うのです。そういう問題をひとつぜひともお願いをしておきたいと思います。
○西村関一君 科学技術庁で所管をしておられます科学技術会議——総理が最高の責任者であります科学技術会議というものがございます。その答申が大きく行政の面に働いておるというふうに私は承知するんでありますが、その予算を見まして、原子力開発の問題が非常に大きく取り上げられております。原子力施設に対する予算が大きいように思います。これはけっこうでございます。
にかかわらず、このような予算のあり方では、これははなはだしく私は誠意が欠けておるじゃないかというように思いますし、先ほど申し上げました科学技術会議——総理大臣から科学技術庁長官、大蔵大臣、経済企画庁長官、こういうような閣僚の方々が入っておられるこの科学技術会議の答申、三年前に出ておる答申にはるかに及ばない、半分だというような事態では、私は政府の科学技術振興に対する熱意というものを根本から疑いたくなる
こういう点について答申とははなはだしく見劣りがするわけですけれども、これは答申は御存じのように、科学技術会議、総理大臣それに大蔵大臣、もちろん科学技術庁長官等も入られた審議会であるはずです、会議であるはずでして、それが答申を行なって民間はもうすでにその目標に達したけれども、国がはるかにおくれているという実情はどうもはなはだ遺憾に思うわけですが、そういう点につきまして、一体科学技術庁長官、どういうふうな